羊こそ

楽しい事辛い事 お茶を飲みながらホッと書き出す

丁寧に生きる

人を羨んでも仕方が無い事は分かっています
だけど、羨ましく思ってしまう事は止められない

それって、自分の人生を
自分自身を裏切っている事になるのかな?

「その時は精一杯生きてた」って
本当に言い切れるのか、正直疑問で
それが私を苦しめるのです

持病がある
だけど
「もっと頑張れたんじゃないか」
「もっと早く気づいて居れば」

でも、でもねって、過去を振り返ってばかりの自分が居ます
全ての事を享受する気持ちにはなれない
凹んで叩きのめされて、自分を見失いそうになる

目の前の事を丁寧にやっていけば
もがいていている気持ちが
どっかに引っかかるかも知れない
そう思って過ごしてみよう

でも、今
そう思っても、振り向いてしまう自分が居てね
振り向きつつ前に進むから躓くのかな