羊こそ

楽しい事辛い事 お茶を飲みながらホッと書き出す

想像してみる

叔母が亡くなった事は以前書きましたが
どの様な旅立ちだったのかは書いていませんでしたね。

御多聞に漏れず、死因の多い肺に問題が出て・・・
入院しても寝たきりになったりすると
誤飲性肺炎になって、入院が長引くケースもあります
義父もそうでしたが飲み込む力が無くなって来るんでしょうね。

そんな叔母でしたが、吸入器は付けていましたが
一時期は帰宅OKと許可が下りたんですが
なかなか現実にはそうはいかなくて
「今日は楽だわ」と言って、お昼ご飯を完食し
そのまま眠る様に亡くなったそうです。

誰にも看取られる事もありませんでしたが
最後まで食事が出来て、苦しまなかったのなら・・・
良い最後だったのじゃないかなぁと。

その後、家族や親戚やいっぱいの人に見送られて
良い旅立ちだったと思います。

私の場合は、きっと誰も来てくれなくて
入院だって出来るかどうか分からないし
葬儀もしてもらえないだろう
いや、近所の手前親戚がしてくれるかもしれない
でも私は嫌だ。
人様の手を煩わせることはしたくない。
だから、いっぱい想像・仮定してみる
一応義父母がお世話になった葬儀社に話はしてある
ただ、公正文書にしないととか
成年後見人だとか(これは大変そうね)
色々大事だけど、自分の始末は自分でしないとね。
怖いよ、凄く怖いけど向き合ってみようと思う
逃げきれないから、楽しんで挑んで行こうと思うのです。

お墓の事とか・永代供養とかね(これは6・70万らしい)
誰が納骨してくれる??とかさ
ん~ぼちぼちだね。

暗くてごめんね
でも、皆も一度考えてみたらどうかなぁ?
お盆も近いしね。