羊こそ

楽しい事辛い事 お茶を飲みながらホッと書き出す

手術の過程

朝9時に病院へ行って受付を済ませ待機。
10時までに戻って来てと言われたので、7で☕タイム
その後病室へ、産婦人科だったので微妙な気持ち。

パジャマに着替えて、その他の雑貨を設置
瞳孔を開く薬を数種類、時間を置いて点眼します。
お尻の圧を測ります、これは床ずれとかの為です。
腕の脂肪測ったのち、時間が近づいてくると点滴
微妙に痛かった(後で青くなってた))
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これはただの水です、今後何か起きた時横から
薬を入れるためのルート確保の為

時間が来たので車いすで手術室に移動
可動式の椅子に座ると、ベッドの様になりました

髪を不織布のヘアカバーに入れて、周りをテープで固定
酸素濃度を測る機械と心電図計を設置
右目をアルミプレートで固定
(先生の手が当たっても良い様にかな)
左目の周りをイソジンで拭かれる
目を下にして薬剤で洗われました
(染みてこれが一番痛かったかも)

大きなラップシートみたいなのを顔にかぶせられ
目の所だけ切り取られる
麻酔の点眼を何度かされて効いた頃
瞼を閉じない様な器具を入れます。

手術用ライト見て無きゃいけないんだけど
眩しくて々辛かった。
超音波音が聞こえて、麻酔を追加
暫くて「レンズ取って」という先生の声が聞こえました
濁りが取れた時は分かるかと思ったけど
分からなくて、眩しいだけ

メスが入ったら痛いのかなとか色々思ってたけど
全然分からなかったのは驚きでした。

手術が無事終わって、テープ取ったり
器具を外し、元の車いすに戻って
病室へ帰り1時間は安静にしていました。
その後、立って少し歩きます
(これは決まりみたい)

夕食は6時だったかな
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主人が仕事帰りに寄ってくれたけど
面会時間が過ぎてたので入れず
計らいで、少しだけエレベーターの前で面会

10時消灯睡眠薬を飲んでラジオを聞きながら寝ました
前のベッドの人に鼾が凄かったので
ラジオ持って来て良かったって胸を撫で下ろす。